以上が、三四郎の留学日記[前編]だ。
前編は、文字数にして約7万語、単行本1冊分の分量がある。
ここまでお読み頂いた皆様に、心よりお礼を申し上げたい。
留学中に作成した膨大な量の手控えを整理するのは大変な作業で、仕事後の深夜2時から3時にかけて少しずつ編纂し、約半年間かかった。
後編についても、少しずつ整理してアップロードしていく予定だが、すでに心が折れかけている。
そもそも本サイトの読者が存在するのか、また、後編のニーズがあるのかよくわからないので、「読みました。」「このあとどうなったの?」「誤字脱字を発見しました。」その他、気軽にメッセージを頂けると非常に励みになる。 >>メッセージフォーム
それではまた。
2021年3月1日 三四郎